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2020年12月 5日 (土)

一二月初めの近況

 近況を書くのも久しぶりだが、本日明らかになった東京都の感染者数が584と過去最高となったことによる。
 二ないし三日前に実施された検査の結果と思われるが、一一月二七日の570を上回った。これは二四日の検査数が10403件と過去最高であった結果である。二五日も8183件で二日間合計18586件。対して二日は7624件、三日は7749件で合計15373件である。ということは陽性率が高くなっている。機械的に出せば、前回が3.1%(検査日二日なので一日では6.2%)、今回が3.8%(7.6%)とかなり上がっていることが分かる。広報担当者失格の都知事は陽性者数が多くなった時だけいいわけのように検査数をいうが、毎回きちんと言えよということだ。韓国も増加傾向にはあるが、日本の5分の1程度である。人口では韓国は日本の約41%なので、日本の感染者数の多さがわかる。台湾は一一月三〇日の24が最多で、ほとんど一桁前半である。台湾の場合は気温の高さがあるかもしれないが、韓国は平均すれば日本と同程度の気温であろう。気になるのは日本より気温が低い北朝鮮であるが情報はない。中国は一一月初めに50弱の感染者数の日があったが、最近は20以下である。ただし、その精度にはやや問題があるかもしれない。
 以上のように、東アジアでは、実態不明の北朝鮮を除くと、日本がダントツで感染者数が多く、政府の無能さが如実に示されている。他より良いのでと内閣を支持する人が多いが、実際は他より遙かに悪いのである。政権トップがコロナについて理解していれば、具体的な指示が出せるが、日本は無理解な指導者二人が「全力を尽くす」と、「竹槍で米軍を倒す」ばりの愚かな発言を続けている。何度もいったように福島原発の事故の際に、自民党は解党し、一から健全な保守政党を作るべきであった。それが複数であっても問題はなかった。それがなされなかったため、自民党は先進国の与党としては比類無き無能集団となった。政権交代しても今よりよくなることは確実である。要は官僚に的確な指示ができる指導者が必要である。福島原発事故が前首相や現首相の時であったら日本は壊滅的打撃を受けたであろう。当時の菅直人首相は性格には問題があったようだが、弁理士の資格を有し、国会議員のなかでは原発の理解という点では五本の指に入ったであろう。一刻も早い政権交代が必要である。コロナで苦境に立たされている人のためにも。当面は危機管理の挙国一致内閣とし、とにかく無能な政治家を排除しなければならない。 

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