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2020年8月14日 (金)

重症者は多くない?

 東京都の小池知事が毎日感染者数を発表する際に、重症者が少ないと言う。無能でやる気のない首相も同じ事を一つ覚えのように言う。
 四月末までの東京都のコロナによる死亡者は一二〇人、六月末までが三二五人、八月一三日夜の関係サイト更新の時点では三三八人死亡で、重症者は二一人である。極論であるが、五月以降、感染者がなんとか命をとりとめていたとすると、現時点での重症者数の最大値は三三八マイナス一二〇プラス二一の二三九人である。都知事や首相の頭には重症者が減少した理由に、快方に向かっただけでなく、死亡したことがあるのが欠落している。一刻も早く無能な指導者(含む財務相、官房長官、幹事長外多数)を一掃しなければならないことがこの点からもわかるであろう。与党が反省すれば今すぐにでもできることである。それが世論の期待に応えることになる。日本を外国人でも住み着いて才能を開花して生活できる環境にすることが大切である。日本列島がこれまで発展してきたのはこの点が大きかった。
 日本全体でも確認すると、四月末までの死亡者の累計(内はその時点の重症者数)は四五七人(四一五人)、三九県で緊急事態宣言が解除された五月一四日の時点で七一三人(二四五人)、全国で解除された二五日で八五二人(一六五人)、八月一三日時点で一〇七七人(二〇三人)である。これも東京都で宣言が解除されて以降、全国で三六四人が死亡しており、これがなお延命できていたら最大の重症者数は五六七人となる。これでも重症者は少ないのだろうか、マスメディアはしっかり追及すべきである。
 重症者が一五日現在で七二名と全国最多の大阪府のデータを追加する。宣言解除の五月一四日の累計死亡者は六三名、八月一五日現在では一〇六名と、解除後四三名が死亡している。同様の仮定で死亡していなかったら最大で(回復する可能性もあるが)一一五名が重症者となる。大阪府の実情を知らないので、東京都より死亡をなんとか食い止めているのかどうかはわからない。
 ついでにやはり厚生労働省のPCR検査数がおかしい。八月一四日は全国で55240となっており、これも疑問視した五日の39723を更新して最多である。日経のサイトは同じだが、どこが特に増えたのかみてみると、奈良県は最大6000近くを記録したと思えば、一五日はマイナス4000弱と混乱している。東洋経済のサイトでは九日が5847とあるが、その前後は0と理解しがたい状況である。千葉県も一二日が7358という東京以上でとてもありえない数字である。神奈川にいたっては一四日が37032となっている。当該県のサイトでは神奈川は一三日の2113まで掲載、千葉では一四日が534である。NHKは一三日の19476まで掲載している。
追記:東京都は重症者の基準を勝手に変えていたことが判明。ICUに入っていれば重症者だが、人工呼吸器を付けていない人を除いて、数を少なくごまかしていた。

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