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2020年8月11日 (火)

PCR検査件数

 日経のサイトをみると、八月五日の全国の検査数が四万件弱となっていた。その前後の検査数は二万五〇〇〇件程度なので、どこで検査が多かったのかと思った。念のため厚生労働省のサイトで確認すると同じであった。日経が全国の検査数については厚生労働省のデータを利用していることは前述の通りである。
 日経のサイトでは主な指標については都道府県毎にみることができるので確認すると、神奈川県の検査数が一万八千件弱であった。東京都の最多検査数(最初に発表された件数がその後の追加により増加)は七月二七日の六四三八であり、これは両者の感染者数(東京が神奈川の三倍程度)からみてもありえない。そこで神奈川県のサイトで確認すると、八月五日の検査数は二千件弱であった。その前後は最多でも二二〇〇程度である。日経のサイトに入力ミスによる誤りがあり、それが後になっても訂正されないことは述べた通りであるが、「厚生労働省よ、おまえもか」である。八月五日の全国の検査数はその前後より一万五〇〇〇件多く、その日の神奈川県分は実際より一六〇〇〇件多かった。他の都道府県分についても誤りがあるかもしれないが、問題は訂正されていないことである。ちなみに感染者数が東京に次いで多い大阪府では八月四日の二三七九人(こちらは検査人数)が最多である。大阪府のサイトでは五日までしか確認できないが、日経のサイトで確認すると、七日の検査人数が二六〇〇人程度で最多である。こちらは八日まで掲載している(NHKのサイトでは厚生労働省まとめとして検査実施数のグラフを掲載しているが、五日が最多だが、その数は二八八三五件と妥当な数字である)。
 おそらく、国でもコロナ禍に関係する部署の職員の労働環境は最悪のレベルにあるのだろうが、他部署・他省庁の統計のプロがチェックしてもよいのではないか。東京都のデータも陽性率のデータのもととなる検査人数と陽性者数は七日夜の更新で止まっており、検査実施数のデータも八日夜の更新から一向に改められていない。日経のサイトでは東京都の検査数は七日の二〇〇〇弱のままであるが、これはいつの時点の発表数であろうか。
 なお、旧国の中で日本海側の人口減少地帯ではコロナ禍の感染者が出ていなかったが、八月九日の出雲部でのクラスターに関する知事の会見の最後に、旧石見国での最初の感染者が確認された。前に述べた旧国で今どうかなど調べる気力もないが、都会から人がやってきたためではなく、都会へ出かけて帰った人であった。出雲部のクラスターも遠征試合による可能性が大きい。学校のHPでは感染防止のため、ドアの取っ手をなくして、押して開けるタイプに更新したことが記されていたので、ある程度は注意をしていたが、遠征でウィルスが持ち込まれると、どうしようもない。昨日からはじまった甲子園の大会が中止にならなかったことが不可思議である。これがサッカー部ではなく野球部だったらどうであったろうか。
NHKのデータも追加が加わったのが五日が三三二八五件、六日が最多で三五八二五件となった。一〇日の一〇四二一件まで表示(12日21時)。

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