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2020年3月22日 (日)

三月の近況から

 新型コロナウィルスの問題は情報がないこともあって先は読めない状況か。中国がダントツで多かったはずが、そうではないことが明らかになった。日本についても少ないと言われるが、中国(場所により違うが)と日本に共通しているのは宗教的集会があまりないことであろう。日本よりはるかにすばやく対応した韓国で患者が増えたのも宗教的集会が媒介となっていた。イランでの増加も当初はその理由が理解できなかったが、同様の理由であろう。宗教心が弱いことは、良いとも悪いともいえる問題だ。宗教心が経済格差に対する安全装置となることがある。今の日本では苦しい立場になると、他の国にはあるセーフティネットがないため、ならくの底まで落ちかねない状況だ。
 一月前に鳥取県立図書館に行こうとしたら、丁度耐震工事で長期休館に入ったところであった。それが一七日から開館したので、一九日に行った。道路がよくなったとはいっても片道二時間は大変だ。とりあえず、島根には所蔵されていない史料集と個人の論文集を閲覧し、後者はいくつか複写をした。複数の著者を集めた論文集は著作権の関係で、個々の半分までしか複写できないので、県立を通して貸し出しをうけるしかない。
 島根県立図書館の職員の話では、開館している県立図書館は七、八館ということだったが、感染状況に応じて対応すれば、多くの図書館は開館可能と思われる。あくまでも三つの条件をすべて満たすと感染の危険度が増すのであり、一つでもあてはまらず、且つ注意していればほとんど問題はないはずである。鳥取では、四人掛けのテーブルで閲覧する形(島根では一人用のテーブル)であるが、四脚の椅子が二つ除かれ、対角に座るようになっていた。利用者でマスクを着用している人は少ないが、本来は、自分が原因となることを防止するためのマスクであり、他人からの感染には意味がない。ただし、準備して携帯することは必要である。
 館内でのWifiの利用は、島根より制約が多いので、念のため携帯用の器具を持って行ったが、なぜか館内では電波が受信できなかった。その後、家や島根県立では問題なく利用できたのに。館内備え付けのパソコンの利用が制限(一回一時間、実際、順番待ちの人がいた)されるのは理解できるが、フリースポットが利用者が多くて支障がでる状況にはないので、島根のようにパスワードを確認して自由に利用できるのがよい。ただし、島根ではなぜかスマホの利用ができなかったので、必要な場合には携帯器具を持って行っている。
 鳥取では館内で自分のパソコンを利用する際には窓口に申し出て、指定された座席(テーブルが二つなので本来の定員は八席ヵ)で利用する。その上でインターネットを利用する際は別の手続きが必要で、一回二時間という制約もある。また電源は自分で用意するようになっている。手続きは必要だが、フリースポットの定員はなくても良い。島根では閲覧室のコンセントに自分のパソコンをつないでいる人をよくみる。コンセントは資料を撮影する人用に用意されている。以前は、県外へ資料の撮影に行く際は、手土産を持って行った。論理的ではないが、電源を含めて対応していただくことへのお礼であった。

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