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2019年12月 2日 (月)

史料のデジタル化1

 手持ちの史料の整理をどうするかで、自炊用のスキャナーを導入した。一時は本を解体する破壊型が注目されたが、現在は非破壊型も登場している。従来の平面スキャナーも併せて利用し、臨機応変に対応することが大切である。すべてをデジタル化する必要も無いし、方法の違いによるメリット、デメリットがある。
 平面スキャナーは二年ほど前に購入したエプソン製があるが、まだ一度も使用していない。複合機のスキャナで事足りている。ノートパソコンとつなげば場所を選ばず、電源のない場所でも一定時間使えるのがメリットか。一方ではデジカメとスマホのカメラ機能が進歩しており、こちらは単独で利用できる。
 複合機もこれまで様々使用してきたが、デジタル化用としてはキャノンMP950とブラザーのMFC-J6710を使っている。前者はデジカメと同じくCCDを使用しており性能が高く、付属ソフトのMPナビゲーターも使い勝手が良い。一四年前の機種でもあり、ウィンドウズ10でも利用可能だが、途中で止まる事のない8.1か7が無難である。後者はCISタイプだがA3対応で且つシートフィーダを備えている。こちらは八年前の機種でウィンドウズ10でも問題ない。一枚物なら、一枚ずつ読み取るのもシートフィーダを利用するのと10倍ぐらいスピードの差があるように感じられる。前者はプリンター機能は使用不能で、後者もモノクロ印刷のみ可能で、本来ならとうに廃棄しているものだが、代替しがたい機能を持ち、データのPDF化も容易である。
 より新しい複合機も、インクジェットタイプ(内一台は面倒ではあるが、A3のスキャンと印刷に対応)、トナータイプ(FAX兼用でモノクロ)ともに所有しているが、プリンターとコピーとしてのみ利用している。
 デジカメの性能も向上しているが、コピー台がないと、手ぶれが生ずる危険性がある。またファイルサイズが大きくなる。そうした中、非破壊スキャナーの存在を知り、購入した。個人用の価格は一万円未満から五万円以上するものもあるが、足踏みでシャッターをきることができるCZUR Aura Pro を導入した。同程度の価格のCZUR ET16 Plusもあり、その機能は一長一短だが、バッテリー内蔵タイプが選べる前者にした。よく分からないが、キャッシュレス払いでの5%引きの対象であった。アマゾンのレビューは今秋発売の製品であり一年前発売の後者より少ないが、ネットでは詳細なレビューがあり、それで決めた。クラウドファウンディングで日本語に対応した製品の販売にこぎつけたとのこと。

 

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