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2019年12月 2日 (月)

史料のデジタル化2

 とりあえずは、『出雲尼子氏史料集』上巻と『大社町史』古代中世史料編一、『八束郡誌』のPFD化を行った。左右の一方に高さを調整するものを入れて水平に近くなるようにして行った。湾曲した本用のモードもあり、その場合は見開きで撮影すると、左右が別のファイルとなる。そのページの特定の部分のみを撮影するモードもある。自動モードでは、湾曲しないように、手や道具で抑えるのだが、それを無視して本の部分のみを撮影する。ただし、時によっては手を含む周辺を含めて撮影する場合もあり、コツがつかみにくい面がある。余計なものが入らないように特定部分モードでも撮影してみたが、厚いものだと本までの距離かなり変わる。その都度ピントを調整てくれるが、スキャンが終わる前に動かしてしまうと不鮮明になる。
 大社町史と八束郡誌は本体が分解寸前であり、デジタル化と同時に本体を廃棄するために行った。分解寸前のため開いて平らにするのは容易であった。国会図書館などからコピーした論文は一枚ものであり、中にはA3見開きのものがあったため、キャノンではなく、ブラザーの複合機を利用した。一枚ごとにスキャンするとスピードがキャノンより遅くイライラさせられたが、シートフィーダを利用すると驚くほどスピードアップした。各駅停車の普通列車と直通の特急列車の違いであろうか。
 文字が薄い原稿は、明るさとコントラストを調整するが、この場合は一枚毎が都合がよい。シートフィーダ利用では一枚毎の調整はできない。文書の写真は画像データのままがよいか、PDF化がよいか微妙である。とりあえずアクロバットの高機能バージョンを使用しており、相互のデータ形式の変更は容易である。結局のところは、作業を積み重ね、機器に慣れた上で、何をデジタル化して、何を原本を廃棄するかが最も重要なところである。ついで、どの方法を採用するかである。文書の写真は画像データのままがよいか。ソフトによっては複数枚の画像を一つ一つの写真に区別してファイルしてくれるものもある。

 

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