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2018年4月12日 (木)

巻き添え2

 郷原氏の主張に疑問があるならば、自分のブログなどを立ち上げて、誰にでも理解できる根拠をつけて主張すべきである。根拠をきちんと述べられない人々はネットで発言する資格はないと思う。「首相案件」という言葉の意味についても自分が行った解釈に該当する実例を示すことなく主張しており(無いので出せない)、バカボンのパパが「そうともいう」(これは笑いをとるための発言)と同じレベルで、自らが思考力が無いことを満天下に示してもしょうがない。ただもう少し前なら、根拠なき人々の言論にまどされる人は少なかったはずだが、今はこれが現実だ。いじめもこれを容認する人が一定割合を超えると、容認する人の割合の増加が加速する。本来は大半は反対なのだが流されてしまう。
 題名の巻き添えは「枡添」の誤変換ではない。ブレア氏のことを思い出したきっかけは愚か者の秘書官である。中には愚か者(別の言い方をすると「一つ覚え氏」であろうか)を利用して悪乗りしている悪質な人物もいるようだが、そうでない人が大半であろう。そのもっている能力を社会にプラスになる方向へ働かせればいいのにと思う。前文部次官は有能で評価できる人物だが、経済的背景がなければあそこまで自分の思うような行動はできなかったであろう。とりあえずは経済力と勇気がある賢人がいたことはラッキーだった。
 秘書官氏(ただし、経済産業省と電力会社の関係者こそ原発の問題をきちんと考えれば、脱原発に行き着くはずだが、氏はそうなっていないようだ。その意味では賢人ではない)は「記憶喪失症」という仮病を演じた時点ではあのような資料が出てくるとは思わず、脚本通り(愚か者による「強気で行け」との指示)に演じたのであろうが、今となっては引き返せず、このままでは愚か者の巻き添えになる可能性も出てきた。
 愚か者に残された手段は、現時点では解散のみであろうが、その場合は野党には入れたくないが心は有る有権者は「白票」で自らの意思を表明していただきたいというのは以前述べたところである。心のない人に語れるほどの力はないが、いずれ株価は上げ底の高梯子が外されてかなり下がるし、消費税引き上げもまったなしである。その時点で自ら努力しなければどうしようもない(公的救済の必要なケースもある)。株価の基礎となる経済をなんとかする方法はあるが、そのためには歴史的批判に耐えうるような指導者が不可欠である。
 小泉元首相が樺島熊本県知事の東大法学部教授時代のゼミOB生の前で講演したとの記事があったが、石油会社の経営者であるブッシュ氏以外が大統領ならアメリカは介入しなかった可能性もあり、そのような誤った判断を支持したことには質問攻めがなされなければならないが、どうであったろうか。「首相」は気合いだけで務まるポストではなく、普通なら総理大臣になれない(その意味では愚か者も同じ)小泉氏は評価できないと思う。

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