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2017年9月 8日 (金)

囲碁将棋界の近況から5

 国内戦はさておいて、囲碁の国際戦では三星杯のベスト一六が出そろった。中国・韓国が7名ずつ、日本が2名である。これを直近で八強まで進行中のLG杯と比べると、今回の16名中、LG杯八強なのは中国の1位柯潔九段、韓国の2位申眞諝八段と日本の井山六冠の三人のみである。今回井山六冠は初日に敗れたが、相手の范蘊若六段は前回ベスト四のシード選手であった。井山六冠は前回不参加。各組四人中二人が一六強戦に進むが、井山・范の二人が実力上位と思われた。しかし、二日目に范蘊若六段が韓国の宋泰坤九段に敗れたため、最後の椅子を井山・范の再戦で争い、井山六冠の勝利となった。宋九段は過去に世界戦準優勝などの経歴があるが、最新の韓国ランキングは四六位と低迷していた。それが予選を勝ち抜いた好調さを維持している状況である。上位の実力差は紙一重なのであろう。続く一六強戦でLG杯八強の井山・申戦となり、もっとも注目される。要は一部を除けば大会毎に上位が入れ替わっている。とくに中国が顕著で、安定しているのは柯潔九段ぐらいではないか。韓国も同様であるが、ベテランの李世九段と朴永訓九段はなお国際戦で活躍している。二〇歳の柯潔九段も手の読みでは一〇代の若手には適わず、経験で勝負といっているから恐ろしい。将棋は王座戦が始まり初戦は挑戦者中村大地六段が羽生王座に勝利。まさに世代交代の波が押し寄せているが、なおトップは混戦状態。果たしてエースは登場するのであろうか。
 最近更新していないが、大江広元の末裔長井氏に関する疑問に基づき調べていたからである。一応決着したので、その記事をこれからアップしていく。

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