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2012年11月14日 (水)

偶然か必然か2

 そして唯一定期購読(といってもあまり熱心な読者とはいえない)している雑誌の12月号で堀川恵子さんの「封印された鑑定記録が問いかけたこと」に接した。堀川さんは10月に放送されたETV特集「永山則夫 100時間の告白」の製作者だった。永山事件については関心があったが、最近読書もせず世間の情報に疎い自分は雑誌で初めて知った。再放送もすでに終わっていたが、その番組を視聴でき、多数の視聴者がネット上に感想をアップしていた。途中では何度か「視聴しなければ‥‥」とも思ったが、なんとか最後まで視た。
 『汝を』は近年の光市における事件の被告と対比される被告を養子にした牧師さんを描いた本であるが、ネット上のある感想では、これを読んでも「死刑廃止論」へ共鳴することはできなかったと記されていた。被告は何度か窃盗と刑務所への入所を繰り返していたが、その一つに奈良少年刑務所があり、そこで寮さんのような人に出会っていればと思った。1997年の発刊でなお在庫があったが、最近ではめずらしく一気に読了した。すると、牧師さん自身による『死刑囚の母となって-この病は死に至らず-』が2009年に刊行されていたことを知った。次はこの本を読んでみようと思い、念のため県立図書館で検索してみるがヒットせず、注文した。

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