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2012年6月

2012年6月26日 (火)

北野末社について

 文永8年の関東下知状にみえる松江市域の所領で、唯一所在する場所が不明であったのが「北野末社八丁」であった。第一番の舞頭として、秋鹿郡大野庄とともにみえる。その前に相撲頭としてみえるのが同じ秋鹿郡成相寺と島根郡朝酌郷であるため、松江市北部の秋鹿郡ないしは島根郡内に所在する可能性が強いことがわかるが、それ以上の具体的比定はなされていなかった。島根郡の春日末社が奈良国春日神社を勧請したものであるのと同様、北野天神が勧請されたのであろう。
 それが偶然であるが、「北野」という苗字が島根郡北部の大芦にのみみられることを知った。『島根町誌』では大芦に「北野」という地名が残っていることを記している。また、明治17年の『社寺宝器・古文書目録』によると、大芦には天神があり、その存在は戦国期にさかのぼることも確認できる。
 御神鏡臺 壱箇  天正弐年 甲戌九月二十五日願主高井猶右衛門
 奉寄進天満宮祝詞箱 天正十一年癸未十月七日 願主高井浅右衛門  神主小具因幡藤原定因
 以上の状況から、加賀庄の西側に隣接する大芦に北野天神が勧請され、その地が「北野末社」と呼ばれた可能性が高いことがわかる。

2012年6月24日 (日)

M6300のCPU換装

 夏を迎える前にと、気になっていたM6300のファンの掃除とcpu換装を行った。購入(新品同様の中古)して3年になるが、意外に埃はたまっておらずきれいであった。また、cpuを45WのX7900から35WのT9500に交換したが、cpuの温度は10度程度低くなったようだ。クロックはやや低くなったが、キャッシュが多いので、総合的性能は互角というところか。
 cpuについては、前に述べたが、これを搭載しながら表示に難あり(液晶ではなくグラフィックチップの問題)というM2300を8千円で入手した。一応起動は可能ということだったが、HDDとメモリーを加えても起動せず、部品取りとしての利用となった。液晶(LEDタイプ)と光学ドライブは活用が可能か。とりあえず、M6300もしばらくは安心して使えるであろう。これでいよいよ歴史のブログの再開へ向かえるか。
 E5400については、液晶の接続ケーブルを本来のものを使うことで、LEDでWXGA+のものに交換できた。作業はやや手間であったが、その分だけ効果があるとよいのだが。PC部品の交換について詳しくなったのは確かだが‥‥。それにしてもトラブル続きで疲れたというのが実感。

SU9600の使い道

 オークションでは14インチタイプをまたまた2台ゲットしてしまった。1台目はデルのprecision M2300で、液晶の表示に難があるとのことだったが、同型の液晶を持っているので8千円程度で入手した(グラフィックチップの問題だそうで、その場合は液晶を交換してもダメ)。HDDとメモリーもなかったので、同型機で使っていたHDDと対応メモリーを組み込んでみたが、電源は入っても起動しなかった。再度確認の上、やはり起動しなけれ、CPUなどの部品を活用しよう。搭載CPUのT9500は、単体で購入すると8千円はするものであるが。
 2台目もデルのLatitude E5400で、動作確認ができ外観もきれいとのことで入札し、1万1千円余で得た。以前も述べたが、どうしてもSU9600がきちんと動くPCが必要だった(正確には欲しかった)。E5500ではきちんと動作し、認識されたが、いかんせん筐体がでかすぎるのである。とろこが上位機種のE6400では最新バイオスでもCpuを認識しなかった。
 箱から出してみると、ヒンジの部分が不安定そう。よくみると液晶部分のベゼルがきちんと閉まらない。こうした点については事前にオークションで説明すべきことを出品者に伝えた。とりあえず左右両側ともテープで固定するとなんとかなった。家の中でのみの利用なら大丈夫か。起動して、ケーブルで繋いでインターネットの設定をしたが、なぜかすごく遅い。みると大変底部が熱くなっていた。そこで分解してみると冷却用ファンが回っていない。ファンを取り出してみると、かなりの埃がたまってファンが回転できなくなっていたので、埃りを取り除いたところ、難なく回転(全体的にはきれいであったが)。こうした点も出品者は確認すべきことも伝えた(とりあえず謝罪はあったが)。ところが一難去ってまた一難、こんどはXPの起動用のファイルが壊れており、修復せよと表示している。ファンもなぜか回転していないようであった(実際は一定温度以上で回転)ので、先に進めない。そこで、10wタイプのSU9600に換装して修復を行った。通常の35wタイプと異なりファン無しでも使えると思ったからであった。バイオスを更新してから換装しようと思っていたが、バイオスも新しそうであった。
 Cpuは認識され、なんとか修復を行い、次いでHDDの区画を2つに分けて、Windows7をインストールすることにした。バッテリは充電可能で、残り5時間半程度と表示された。これにM2300の液晶(高解像度で且つLEDタイプで省電力)に交換しようとしたが、チップセットが違うためか、ケーブルのソケットが違っていた。最初はトラブったと思ったが、とりあえず、当初の目的であるSU9600の換装には成功した。

マックの水は甘いか?

 6月初の更新だが、先ずはPCの近況から。以前からPrecision M6300の後継としてMacbook proを考えていた。ウィンドウズのPCは小型を除けばテンキーを装備するようになった。数値データを中心に入力する人にはプラスかもしれないが、日本語入力を中心とする身にとってはマイナスでしかない。
 偶然ながら、中古で17インチタイプを入手した。2011年前半のタイプだが、出品者によると2010年モデルを購入したが、2011年の新モデル発売開始時に本体ごと交換となったという。外観は新品並みにきれいであった。標準のグレア液晶タイプなら、新品が通販で16万円程度で購入可能だが、やはり長く使うならノングレア。この場合はマックストアで購入する外ないが、発売当初から値段は変わらず、アカデミックで20万円弱である。
 その6割強の値段で入手した。いまだ慣れないことが多いが、キータッチは評判通り良い。液晶についてはPrecisionのように光沢と非光沢の中間ではない。明るくてみやすいが普通の非光沢である。時あたかも新型が発表され、事前の予想通り、液晶の精細化とともに、17インチタイプはラインアップから外れてしまった。液晶の精細化は情報量のアップにつながるが、一方では消費電力のアップを招いている。おそらく17インチタイプの追加はないだろう。販売比率も低かったという。アップルストアーではさっそく17インチは姿を消し、新型が必要なら今のうちに家電量販店へということか。いまのところはとまどいながらも快調であるが、トラブルのないことを祈るばかりである。
 筐体の薄さは専用設計のなせる技か。最初に気になったのはウィンドウズ機で多用するファンクションキーの使い方がわからないこと。話が前後するが、マックOSにもおいおい慣れたいが、とりあえずはウィンドウズ7をインストールして使っている。次に左側のみが暖かくなるので、ネットで検索すると、マックOSでは適切なファンコントロールが行われ温度上昇が防止されるが、ウインドウズでは2つのファンの一方が低回転で固定されてしまうことが述べられていた。とりあえずはファンコントロールのフリーソフトを導入した。すると、温度は上昇しなくなったが、時にファンが大きな音を立てて回転して気になった。とりあえずは最大回転数を再小回転数+α程度にしたら静かになった。これとは別に、ジャストシステムズの直販で1ヶ月前に注文していたノートPCクーラーが到着したので、これも試してみた。5段階に角度を調整できるとあるが、1番角度が小さい段階のみは安定性に欠けるので、2番目に設定した。すると、液晶の高さはノーマルより10cm以上上昇し、キーボードの角度も30度ぐらいだろうか。勝手は違うが、案外と使いやすい。これに慣れると無しの状態がどうだろうか。
 タッチパッドもマックが最初であったが、ウインドウズの2ボタンに対して、マックはパッドのみでボタンはない。右クリックと同様の機能を使う方法もわかったが、今なお、タッチパッドを押す場所がよくわからない。

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