koewokiku(HPへ)

« 大場と急場 | トップページ | R61e改 »

2012年5月 4日 (金)

AB(オールブラックス)のHC

 最近ABの記事を見ないが、グラハム・ヘンリーの後継者は、昨年11月に予定通りハンセン氏に決まっていたようだ。ハンセン氏はオーストラリア代表HCのディーンズ氏と同年齢の52才で、デーンズのもとでもアシスタントコーチを務めた経験もある。ウェールズ代表監督であったヘンリーに招かれてアシスタントコーチを務めた縁で、ABでもヘンリーを支えた。
 ただ気になるのは、ヘンリー解任後のウェールズ代表HC時代の成績で、必ずしも良いとはいえないもの。これに対して現ウェールズHCのガットランド(ニュージーランド)は、昨年のWCでの4強入りや今年のシックスネーションズで優勝と好成績を残しており、2013年にオーストラリア遠征をするブリティッシュ・ライオンズのHC就任が予想されている。実現すればニュージーランド人としてはヘンリーに次ぐ3人目となる。ただし、ヘンリー氏はその後成績が下降し、ウェールズ監督を解任され、ハンセンに替わった。ディーンズはオーストラリアHC再任が決まっており、スーパー15や州代表HCの中にも以前のハート、ヘンリー、スミス、ディーンズほどの良い結果を残している人はいない。その意味ではニュージーランドの指導者も若手の台頭が求められる。
 日本代表のHCエディー氏についても、実績はあるが、果たして他の候補者との比較はなされたのであろうか。エディー氏はオーストラリア代表HCの経験もあり、日本のラグビーに通じているが、代表監督としての実績は普通であって、特別優れていたわけではない。どこまで実績を積めるかは、強豪国とのテストマッチをみてみないと分からない。過度の期待は禁物である。

« 大場と急場 | トップページ | R61e改 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: AB(オールブラックス)のHC:

« 大場と急場 | トップページ | R61e改 »

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ