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2008年11月 9日 (日)

ニュージーランド総選挙

 ニュージーランドの総選挙が8日終わり、9年ぶりに保守中道の国民党が政権を奪回し、労働党を率いるクラーク首相が党首を辞任したという。前政権での行き過ぎた民営化を是正してきた労働党政権も、今回の経済不況に対応できず、この結果となった。「両党の政策に大きな違いはない」とのコメントもあるが、現在の政治制度は政権交代が必要である。
 私の記憶が確かなら、前回の選挙ではABのタナ・ウマンガ選手が、クラーク党首と対談していたと思う。ABのニュージーランドでの位置を知ることができるが、一方でスポーツ選手であっても一定の見識を持っていることが伺われた。というのは、50年近く前の巨人・長島選手の「社会主義政権となったらプロ野球はなくなる」との発言と対照的だと感じたから。
 長島選手なりの動物的勘が働いたもので、あるいは当たっていたかもしれないが、もう少し大学卒として広い見識に基づく意見が期待された。別に長島選手を批判しているのではなく、スポーツ漬けであったと思われる日本のスポーツ選手と、一流のスポーツ選手であればこそ学びに裏付けられた広い見識が求められるお国柄の違いを感じたのである。
 付記 ABに関しての以前のブログで「ハンセン」氏を「フランク」と誤記していたことに気づき、訂正しました。そのことを述べるため、今回の文を書いた次第です。

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