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2008年10月26日 (日)

All Blacksのヘッドコーチ(5)

 ヘンリーは、ウェールズ監督として成果を上げて帰国してきたハンセンをフォワード担当の、元監督のスミスをバックスコーチに起用し、強化を行った。特に弱点とされるフォワードの強化はハンセンの指導のもとで順調に進み、スクラム・モールで他チームを圧倒するようになった。
 一方、クルセイダース(カンタベリー)を率いるディーンズも順調に結果を出し、ABのフォワードとバックスの要であるマッコウとカーターはクスセイダースの選手であった。ヘンリー率いるABもトライネーションズとテストマッチで高い勝率を上げたが、その一方で、試合ごとに選手の交替が目立つことを不安視する意見もあった。層は厚くなったが、誰がレギュラーか選手本人にもわからないということである。
 第6回大会は2007年にフランスを主会場に開催された。ABは2007年前半のスーパー14を主力選手を欠場させて調整を行ったが、ワールドカップの予選リーグの試合では試合経験の少なさにより選手の調子があがっていない様子であった。
 そして迎えた準々決勝のフランス戦はウェールズで行われた。前半はAB優勢で、フランスにチャンスはなさそうであったが、選手交替が当たって後半にフランスが逆転すると、ABの攻撃は単調となり、挽回できないままにノーサイドの笛が吹かれ、今回もまさかの、そして史上最低の結果となった。

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