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2008年10月26日 (日)

All Blacksのヘッドコーチ(4)

 ウェールズ監督となったヘンリーは第4回大会では準々決勝で敗退したが、本番である第5回大会へ向けて順調な強化を行っていた。その評価は2001年にブリティッシュ・アイリッシュライオンズのオーストラリア遠征の監督に選ばれたことにあらわれている。ライオンズは英国4協会の合同チームで4年に一回組織され、南半球3ヶ国へ順番に遠征している。
 ところが、その後問題が発生し、ウェールズの成績があがらない中、ヘンリーは監督を解任され、アシスタントコーチであったハンセンが監督を引き継ぐ結果となった。失意のヘンリーはニュージーランドへ戻り、関係の深いオークランドの強化にあたり、結果として、独走を続けるカンタベリーの連続優勝にストップをかけた。カンタベリーはスミスの後任ディーンズが監督として成果を出していた。
 第6回フランス大会へ向けての監督選考は、国内No1の指導者であったディーンズが有力かと思っていたが、第7回大会の地元大会が決定した中、協会は、外国代表監督はAB監督の資格を失うという規定を変更し、ヘンリーを監督に選んだ。8年前に監督の座を遅れてきたハートに奪われたヘンリーが、同様の立場となり、ディーンズの監督就任を阻む結果となり、再び世代のズレが生じた。

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